離婚と慰謝料
パートナーの浮気の事実を突き止めて離婚をする決意をする方も少なくありません。相手の浮気が理由で離婚を申し立てる場合には離婚裁判を起こすことになりますが、その際には浮気調査によって見つけた浮気の証拠を提出する事で、浮気に対する慰謝料を相手に請求する事も可能です。
離婚に対する慰謝料には、いくつかの損害賠償金があります。まず、離婚することによって「妻」のステータスを失うわけですから、その事に対する慰謝料を請求することができます。この損害賠償の金額は、いろいろな要素によって決定されますが、テレビや雑誌で見かけるような「慰謝料XXX億円」なんていう金額はあまり現実的ではないようですね。
結婚していた年月、共働きだったのか専業主婦だったのか、子供の数や年齢など、さまざまな要因によって慰謝料が決定されます。結婚して1年しかたっていない共働きの夫婦の場合と、専業主婦として30年夫に尽くしてきた場合とでは、必然的に慰謝料の金額は変わってきます。
離婚の際に請求できる慰謝料にはまた、パートナーの浮気によって精神的な苦痛を受けたという損害賠償を請求することができます。この場合には、浮気の回数や期間、パートナーの浮気によって受けた精神的な苦痛の具体的な証拠を提出できる場合には損害賠償金の金額もアップする事もあるようです。
浮気の精神的苦痛に対する損害賠償には、パートナーが浮気をしていたというう証拠が必要不可欠になります。自分自身で集めたメールや電話の録音などは浮気の証拠として離婚裁判では参考程度にしかならない場合も多いので、やはりプロの探偵事務所や興信所に浮気調査を依頼して、離婚裁判では証拠として利用できる材料を集めることをおススメします。
気になる慰謝料の金額ですが、離婚に対する損害賠償金は浮気をしていたパートナーの収入による所が多いようです。もちろん結婚していた期間や、離婚後の生活、そして再婚の可能性などをじっくりと考慮して金額が決定されます。

